Langualess

Language less

Create the world
with various animals.

News

    Our vision

    世界のあり方をあらゆる生きものと
    共に決めていく未来

    人類が言葉を持ったのは7万年前。
    言葉を介して、他者を理解し、協力し、分かち合うことで、
    社会は大きく成長してきました。
    一方で、言語を持たない動物や話すことが苦手な人は、思いがあっても伝えることはできず、社会にその気持ちを反映させることはできませんでした。
    言語能力を持たない生き物へ寄り添い、理解を深めることで、これまでの人を中心した視点から、生き物たちと共有された視点で、世界をとらえなおすことが必要だと私たちは考えます。

    世界のあり方を生き物と共に決めていく未来に向けて、私たちは言語や記号に頼らない新たなコミュニケーションテクノロジーを生み出し続けます。

    Our mission

    テクノロジーと想像力で、
    身体の鼓動による
    コミュニケーションをひらく
    Vital Status Communicationの実現

    鼓動のリズムを解析することでこころの状態を可視化する独自の技術によって、言語も数字も使わない新たなコミュニケーションをひらくことが私たちの使命です。

    Our technology

    身体の声を聞く、心拍変動解析

    心臓は、穏やかなリズムで鼓動している状態であっても、その持ち主が緊張を感じ始めると鼓動のリズムを早めます。これは、活動時に働くとされる交感神経が活発化することで起こる現象です。私たちは、心拍の変動を独自に研究解析することで、さらに細かく持ち主の精神状態を読み解けることがわかってきました。

    inupathy

    inupathy

    ラングレスでは、この心拍変動解析から、愛犬の状態を可視化する技術が搭載されたデバイス、inupathyの開発に従事しています。

    Our team

    • 山入端佳那Kana Yamairibata

      CEO 代表取締役

      外国語大学にて異文化コミュニケーションを学んだ後、株式会社リクルートコミュニケーションズにて、人の心が動く動機や価値観を探る業務に従事。2017年よりの心の解析をする製品開発に魅力を感じ、株式会社イヌパシーに参画。2018年、株式会社イヌパシーの代表取締役に就任。同時に同社は株式会社ラングレスと改名。

    • 山口 譲二Joji Yamaguchi

      CTO 代表取締役

      ニューカレドニア島ヌメア市出身。商社マンだった父に連れられ、アメリカ、日本、オーストラリアと転々とする。帰国後、信州大学理学部生物学科に入学、そのまま修士修了まで生物学、特に動物行動学を修める。その後、株式会社メタテクノでSEとして12年ほど働いたあと、株式会社イヌパシー(後にラングレスと改名)を設立する。生物、進化、プログラミング、数学、哲学、工学に強い興味があり、イヌパシーの発明の基礎になっている。

    Company profile

    社名 株式会社ラングレス
    代表者 代表取締役CEO 山入端佳那
    代表取締役CTO 山口譲二
    設立 2015年2月18日
    オフィス 東京都墨田区横川1-16-3
    主要取引銀行 みずほ銀行 新宿西口支店
    資本金 9411万2493円
    事業内容 自律神経解析による生体情報解析の開発
    技術を生かしたプロダクト・データ解析事業